大原櫻子プロフィール
生年月日 1996年1月10日
出身地 東京都
血液型 A型
職業 女優、歌手
代表作 水球ヤンキース、恋仲、好きな人がいること、この声をきみに、カノジョは嘘を愛しすぎてる、舞妓はレディ、チア☆ダン、あの日のオルガン etc
今回は、女優・大原櫻子(おおはら さくらこ)さんについてご紹介します。
2012年の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディションにて、5000人の中から選ばれて鮮烈デビューした大原櫻子さん。
デビュー当初は歌手としての印象が強かった大原櫻子さんですが、もともと女優志望だったため、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」でのヒロインは本当にハマり役でした。
ドラマ「恋仲」でも存在感がある演技をされており、可愛いらしいルックスと小悪魔な役柄が話題になりました。
また、20歳になってからの初シングル「大好き」をリリースしたりと大活躍しています!
大原櫻子の熱愛彼氏は中島裕翔?
若くてかわいい天真爛漫な大原櫻子さんですから、気になるのが熱愛彼氏がいるかどうかですよね。
16歳から芸能界で活動しているので、お相手もやはり芸能関係でしょうか・・・
以前俳優の三浦翔平(みうら しょうへい)さんと共演したことで、その仲が噂されていましたが、桐谷美玲さんと結婚したのでこちらはガセでしょう。
また、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」で共演した佐藤健さんとも噂になりましたが、こちらもただの共演者のようです。
そして、最も信憑性があるといわれているのが、Hey!Say!JUMPの中島裕翔(なかじま ゆうと)さんです。
「この二人ならお似合い!」とネットでも言われていますが、どうやらこちらも単なる噂のようです。
ちなみに大原櫻子さんは、以前交際した人の写真を捨てられずにとっておくとか、少々重めな恋愛観の持ち主です。
まだ若いので、色んな男性と交際する可能性はありますが、そのうち本命彼氏の情報が舞い込んでくるかもしれませんね!
父親はナレーター?(画像あり)
大原櫻子さんの父親は、ナレーターの林田尚親(はやしだなおちか)さんです。
「行列のできる法律相談所」、「ザ!世界仰天ニュース」、「人生が変わる1分間の深イイ話」、「ぐるナイ」の人気コーナー「ゴチになります」の声など、ベテランのナレーターさんです。
元々俳優・劇団経験があり、演出・構成なども手がけている方です。
父・林田尚親さんの功績はかなり大きいですが、大原櫻子さんが女優を志したのは、小学二年生の時にミュージカル「アニー」を鑑賞したことがきかっけでした。
のびのびと歌っている主役を見て「気持ち良さそう」と感じ、自分も舞台で歌うことを夢見たそうです。
また、小学生の頃に見た映画に、当時10歳のダコタ・ファニングが出演しており、自分と同世代なのにとてもシリアスな演技をすることに衝撃を受けたそうです。
実際にデビュー作「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のオーディションは林田尚親さんのコネではなく、本人の努力のたまものですね。
元「東京事変」のベーシスト・音楽プロデューサーの亀田誠治さんや監督が、「この子で間違いない」と決定したそうです。
父親の歌唱力、演技力を継いでいる大原櫻子さんは、今後ますますの活躍が楽しみですね!
事務所を設立した?
大原櫻子さんは、2018年10月に個人事務所を設立しました。
もともと私は女優を目指してデビューし、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をきっかけに亀田誠治さんとともにアーティスト活動もスタートした大原櫻子さん。
音楽ができるのは本当に嬉しかったのですが、ここ1、2年でもっと演技を深めなければいけないと感じたそうです。
大原櫻子さんは音楽と演技を並行していくとタイミングが合わないこともあり、葛藤がありました。
そこで周りからの後押しもあり、個人事務所をつくって独立したそうです。
「個人」ということに不安はありましたが、エージェント契約で活動を支えるスタッフもいて心強いとか。
アーティストや役者が自分活動の方向性をマネジメントするという形態は、日本の芸能界にも徐々に浸透しているようです。
大原櫻子さんは先を見据えて行動しているのですね!
太り過ぎで劣化してる?
事務所設立の忙しさもあってか、最近あまりメディアで見かけないですよね。
しかし久しぶりに大原櫻子さんを見たファンからは、「かなり太っている」「顔が変わった」と言われているようです。
デビュー当時の大原櫻子さんはとっても初々しくてかわいいですよね。
たしかに最近の写真をみると、とても大人っぽくなって、昔とは顔の雰囲気も変わっているように見えます。
ファンが言うように若干太って顔が丸くなったようにも思いますが、劣化というほどではないですよね。
もとがかなりほっそりしていたので、多少肉付きが良くなったくらいがちょうどいい気がします!
この辺で大原櫻子さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。