杉野遥亮は韓国人なの?高校時代バスケ部で活躍?法政大学卒業?

杉野遥亮プロフィール

生年月日 1995年9月18日
出身地  千葉県
血液型  O型
職業   俳優、モデル
代表作  地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子、ゼロ 一攫千金ゲーム、大恋愛~僕を忘れる君と、グッドモーニング・コール our campus days、花にけだもの、キセキ -あの日のソビト-、兄に愛されすぎて困ってます、あのコの、トリコ。 etc

今回は、俳優の杉野遥亮(すぎの りょうすけ)さんについてご紹介します。

事務所の先輩である松坂桃李さんに憧れ、オーディションを受けて俳優デビューします。

杉野遥亮さんは2015年に開催されたFINEBOYS専属モデルのオーディションで、グランプリを獲得したことがきっけけで芸能界にデビューしました。その後、2016年には『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』で俳優デビューを果たしたことで注目を集めています。

Twitterを毎日欠かさず更新し、その天然っぷりがファンにうけて、じわじわと人気を博している俳優さんです。

 

 

杉野遥亮は韓国人なの?

そんな杉野遥亮さんは韓国人なのでは?という噂があるようです。

結論から言うと、杉野遥亮さんは千葉県出身で両親も日本人なので、純日本人です。

ではなぜ韓国人では?と言われるのかと言うと、ただ「韓国人っぽいから」だそうです。また、韓国のアイドルグループB1A4のリーダー「ジニョン」さんに似ているとも言われているようです。

確かにそっくりですね。これだと韓国人と言われてもおかしくありませんね。

杉野遥亮さんは横顔がイケメン過ぎるとも言われており、ファンの間では「国宝級イケメン」とまで言われています。

いま流行りのK-POPグループにいても馴染んでしまいそうなくらい、イケメンということですね。

 

 

 

高校時代はバスケ部で活躍?

杉野遥亮さんは小学生からバスケットボールチームに所属しており、高校生の時もバスケ部に入っていたそうです。

当時の監督がかなり厳しく、そのおかげで杉野遥亮さんはメンタルが強くなったと語っています。

バスケ一筋で常に一生懸命な竜二役の杉野は、小学生のころに地域のミニバスチームに所属していたといい、「(所属していたのが)強豪チームで、そのときは大事なものという感覚は抱いていなかったのですが、こうして竜二を演じることができたので、財産になりました」とコメントしている。

バスケ歴は小5~高3の8年間で、ポジションはパワーフォワード。185cmの長身を活かし雑誌「FINEBOYS」専属モデルとしても活動している。

イケメンでスポーツマンとなれば、相当女の子にモテたでしょうね!

モテエピソードとして、他校に杉野プチファンクラブができて、女の子が試合に応援しに来るほどだったんだとか。

杉野が「クラスの女子から『杉野のことやんややんや言ってたよ』っていうのを聞いて、『あっ、俺ってモテるんだな』って…」と自覚があったことを明かすと、嵐のメンバーを含むスタジオから一斉に「いいね~!」と羨む声が漏れた。

当時、杉野遥亮さんに恋していた女子がたくさんいたのではないでしょうか!

 

 

 

法政大学卒業?

杉野遥亮さんは法政大学社会学部出身です。

学科に関しては不明ですが、八王子での目撃情報が多いことからも、法政大学社会学部のキャンパスに通っていたからでしょう。

大学ではサークルには入っていなかったようです。

どうやら、法政大学の社会学部は第一志望ではなかったようです。

それは、杉野遥亮さん自身が、大学受験に失敗したと語っていることからわかります。

どうやら希望の学部に入ることができなかったんだとか。

そのため、入学当初の杉野遥亮さんは大学には通っていたものの勉学に励む気もなく、かといってサークルやバイトなどに勤しみ大学生活を楽しむ気にもなれなかったようです。

ただ卒業するためだけに通うという事務的な大学生活を送っていました。

さわやかイケメンの今からは想像できないほど、地味な大学生活を送っていたという杉野遥亮さん。

大学生活が楽しくなかったので、そんな日常を変えたいとの思いから、以前から友人が勧めていた芸能界に関心を持ち始めます。

そして、杉野遥亮さんはFINEBOYSのモデルオーディションに軽い気持ちで友達と応募し、見事にデビューを勝ち取りました。

まさに、大学受験の失敗がデビューのきっかけとなったとも言えますね。

杉野遥亮さん自身は自分がデビューすることになるとは全く思ってなかったようです。

そのため、芸能界にデビューした当時は自分が芸能人になった実感が全くわかなかったようです。

しかし、現在ではデビューできたことに周りの人に感謝しているんだとか。

これがきっかけで退屈だった大学生活が一変し、俳優としての仕事を楽しめているようです。

 

 

 

天然エピソード紹介!

杉野遥亮さんといえば、もともと性格が天然と言われていました。

映画『キセキ-あの日のソビト-』で共演した松坂桃李さんによると、天然キャラというのはどうやら本当のようです。

松坂桃李によれば、杉野遥亮の性格は、おばあちゃんの家のトイレの鍵のようなものらしい。

おばあちゃんの家のトイレの鍵のように緩いというか、閉めたはずなのに、気がついたら「かちゃっ」と、いつの間にか開いているような性格だということです。なるほど、うまい表現です。

杉野遥亮さんは松坂桃李、菅田将暉と同じチーフマネージャーで、休日にチーフマネージャーに「何してんの~?」と間違えて電話してしまうなど、天然エピソードがあります。

杉野遥亮の天然エピソードは、まだまだあり、とにかく遅刻グセが抜けないようです。
特に、キセキの舞台挨拶の日に遅刻したことについては、松坂桃李も驚きを通り越して、ある種、尊敬みたいな眼差しでエピソードを語っていました。

杉野遥亮の初主演映画の舞台挨拶だったらしいのですが、理由が寝坊とかならまだしも、松坂桃李が杉野に問い正すと「ちょっと、漫喫にいて…」という返答が返ってきたらしい。

もしかしてズレてるでも、フットの後藤から「ちゃんと遅刻するってマネージャーに電話した?」と質問されると、「はい、電話はしました」と回答したと思いきや、「いや、電話してないです」と、直後に撤回(笑)

(君は)何を言うてんねや!と後藤からも天然キャラ認定されていました。

漫画喫茶にいて遅刻したそうです。

普通の人だったら怒られると思いますが、杉野遥亮さんだから許されるようなエピソードですね。

 

 

この辺で杉野遥亮さんの紹介は終わりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。